仕事について

人生の三分の一は寝ている。残り三分の一は学校に行くか働いている。
働く事がつまらない事なら人生の大部分をつまらない事に費やしている
わけだ。 生きて行くためには働いて稼がなくてはならない?本当だろうか、
ニートは働いてないが生きていけている。ホームレスでも 生きてはいける。
豊かな日本では、いくばくかの勉強をすれば生活保護でプチリッチっていう手もある。


仕事は楽しいことだけではないが、つまらない事しかないなら辞めるべきだ。
また、つまらない仕事を面白く再定義する努力は大きな可能性を持つ。Google
は今まで日のあたらなかった検索分野を面白いことワクワクする事に再定義する
事で大成功した。それを行うべきは企業ではどの層か?ミドル層だと考えられる。
経営層は各プロダクト部門の決定を行う暇は無いし行うべきでは無い。従来の
ダウンアップに期待するのも間違っている。プロダクト部門の末端は日々の作業
とその改善に全力傾けている。
ミドル層こそがプロダクト部門の事を理解しつつ、また別の次元から物事を考える
ことができる層であり、経営層・末端層双方に影響を与えることが出来る。
日本の会社が過去得意としたミドルアップダウン経営の手法をこの部分ににも
適用して成功する企業が出るのはいつなんだろう。。。。。