なぜ教育は万能薬なんだろうか?から考え始めて雑記

いや、個人的には教育はすべての万能薬だと思っているんですが、
なぜかと言われると何故なんだろうかと?


貧富の差については、教育は絶対的ではないにせよ、
ある程度の必須薬かと思う次第です。

【人間1人が使える力】
昔々は人間の手で仕事をしないといけなかった時代>0.1馬力
家畜など馬などを使いだした時代>1馬力
風車や水車の時代>3馬力(水車時代後期100馬力)
蒸気機関の時代
内燃機関の時代


時代が進むと、1人の扱える力が飛躍的に伸びで行くようになります。
しかし、後期の時代ほど、その機械を使うのにも(小)教育レベルを
必要とし、さらにメンテナンスにも(中)教育レベルを必要とし、
作ったり発明には(大)教育レベルが必要となります。

てなことで、教育水準の低さは、相対的に1人あたりの生産性の
低下を招き、相対的に貧困となるって所です。


でも、教育水準も貧困も生産性も先進国と比べて、
相対的にってことですよね。
まあ、一部の国のように、毎日内戦でバタバタ人が死ぬのは困るのですが。。。。


貧困は解決できるのか?そもそも解決する必要があるのか?
資源が足りないってのは、人口が多すぎるから?もしそうなら、
人口が程よい場所で拮抗するのか?でもそんな無責任な事を
言うのは安穏としていられる先進国に住んでいるから?


発展途上の国の人も、ほっといて貰えたら貧困どうのこうの
考えなくて済んだんでしょうかね。一度知ってしまってからは
もはや後戻りはできませんが。。。。。

いろんなことを知ったら知っただけ、自分がいるところが小さくなる。
大海を知らんかったら、カエルもそこが狭いか広いか知らなくてすむのに。