水道理論について

パナソニック 水道哲学
http://panasonic.co.jp/eco/policy/kounosuke/km_0003.html
PHP研究所 水道哲学
http://www.php-el.jp/success/demo/material/c1002.asp?id=KEY0004

要約するとこうか?(短くなってないって突っ込みは無視)

①大量生産による物質的幸福
人が生きるには多くの物が必要である。そしてそれらが足りない奪い合いが起こる、争いが起こる、戦争が起こる。
しかし水道のように蛇口を捻れば何時でも大量に出るならば人々は奪い合わない。
人間社会に必要な物が充分有るという事が人間が幸福になる必要条件であり、企業の使命は
あらゆる物を水道の水のように、安価無尽蔵にすることである。それにより、人々が幸せになれる世界
の建設に貢献できる。


②循環社会、または今風でリサイクル
「水道の水>川へ>海へ>蒸発>雲へ>雨へ>」
水は循環するものであるから、これを粗末にすることはできないし。汚せばそれは循環し
また自分に帰ってくる。

水道哲学は上の要約2点って理解でいいのかな?しかし、原文で「貧は征服される」と言及している
ように、物の無かった時代に人々にを幸福にするために語った言葉のように感じます。


ポールグレアムの「富の創りかた」の話を引用して、話を書こうと思ったんですが
ネット上に和訳がないでのと眠くなったんで寝ます。。。。。

次回のために
富とは何か?それはお金ではない。
富が世界に一定量あり、平等に分配される物というのは幻想。
なぜなら富とは、自ら作り出せる物である。
あなたが職人や、エンジニアなら富を作るということを実感しやすい
では、仕事とは何か?


まあ、パンとワインだけじゃ生きられないです =P