ポールグレアムの「スタートアップ企業を殺す18のあやまち」①

(ただの妄想と頭の体操なので間違ってるとか言われても困ります =P)

YAMDAS現更新履歴 - ポール・グレアムが語る「スタートアップ企業を殺す18のあやまち」
http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20061023/paulgraham

 【抜き出してメモメモ】
3. 入り込むニッチが小さい
4. 既存企業の事業から派生したアイデア
5. 頑固(最初のプランがそのまま成功することは少ない)
10. 対象となる想定ユーザを持たない
15. 取らぬ狸の利益のためにユーザを犠牲にする


狙う市場が小さいと成功できないなら、ある程度大きな市場を狙わなければならないが、
既存企業の事業から発生したアイデアは駄目と。
では、どんな解答がありえるか?


潜在的に大きいが既存企業が行っていない市場でビジネスを展開する
⇒米国におけるバイク


②大企業が目を向けていない新たな付加価値に着目する
インシュリン注射に求められた事


優秀な経営者と優秀な技術者が望むのは利益です、そしてそれは質(高利益率)と量(利益総額)の両方となります。
上記の優秀な企業を大企業とし、対する新規進出企業を挑戦者として事例を挙げていきます。
とりあえず、例を「イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき」から引っ張ってきて
結論は明日移行に書きます。