あうところに。。。。

とある町に、貧乏な機械屋さんがいました。機械屋さんはお金も食べるものも無かった
のですが努力家で、必死に自分の技で機械を作りました。新しい物を作る技術もお金も
なかったので最初は模造品で品質の悪い物を作っていました。でも毎日毎日努力して
しだいに品質の良いものを作れるようになりました。


時代は流れ、品質の良い機会を売って機械屋さんはお金持ちになっていました。
そして、余ったお金をご近所さんに貸して利息を貰うようになりました。最近では昔
ほどの気力が出ず機械屋業はパットしません。しかし金貸しの方は順調で今では機械屋業
を超える月も有るほどです。


同じ町のご近所さんは、昔は汗して働いた機械屋さんが、座してお金を儲けるのを
みて。。。。。。。どう思ってるんでしょうね。